趣味でやるならこれがおすすめ
趣味でスポーツをしようと思っているが、趣味でできるスポーツとはどのような種類があるのか、自分に合ったスポーツは何なのか、やってみなくては分からない部分もありますが、やる前にどのような種類があり、どうすれば出来るのかを知っておくと始めやすいです。
それでは、趣味でやるのにやりやすいスポーツと簡単な内容を解説していきます。
団体競技と個人競技どちらを選ぶ
スポーツでも大きく分類すると、個人競技か団体競技かに分かれてきます。
団体競技であれば、チームに所属してチームの一員にならなければいけません。それに対し個人競技のスポーツはチーム等に所属しなくても1人で行うことができます。
チームに所属していれば、監督やコーチなど指導してくれる人がいますので、その人が練習方法などを考えてくれて、その練習メニューをこなしていけば体力や技術を習得することができます。
それに対し、個人競技の場合は独学して自分で覚えていくか、又は教室・スクール・道場などに通い教わるという手段もあります。
チームに所属するならこのスポーツがおすすめ
どちらが良いとか悪いとかはありませんが、団体で行う方がチームとして仲間もできやすいのでオススメです。
それでは、先ずは団体競技のオススメスポーツについて紹介します。
サッカー
ワールドカップなどでお馴染みのサッカーですが、興味が無い方にとっては何人で行うかも分からないかと思います。
11人vs11人でゴールキーパーを1名ゴール前に配置し、それ以外の10名は自由に配置することができます。
基本的にゴールキーパー以外は手を使うことができないので、足や頭を使ってボールを相手ゴールに入れると1点が入ります。
相手チームよりも多くゴールを決めると勝ちとなります。
個人的には、サッカーは見ていて最も楽しいスポーツなので、海外のサッカーも時々動画で視聴してしまいます。
必要な物は、ボールは所属チームが持っていますので、チームのユニフォームとスパイクとレガースがあれば、サッカーをすることができます。
サッカーはとにかく走りますので、足の筋肉がつきやすく体力もかなり必要としますのでスタミナもついてきます。
ボールを蹴るので脚力も必要で、直ぐには上達しにくいスポーツです。
但し、ゴールを決めた時の感動と興奮は他のスポーツにない喜びになります。
初めてサッカーをするのであれば、初心者のチームに所属すれば、周りも初心者ばかりなのでチームに溶け込むことも容易です。
ゴールの興奮を味わうためにもサッカーは非常にオススメなスポーツです。
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野球
野球も競技人口が多いスポーツでチームもあちこちに沢山あります。
野球は9人vs9人で対戦するスポーツで、先攻と後攻で交互に打つのと守るのを繰り返して9回まででいくら点数が入るかを争う競技です。打つ時に点数を取っていき相手よりも点数を取った方が勝者になります。
野球は、チームに所属すれば、ボール・バットはありますので、グローブとユニフォーム、スパイクを揃えてしまえば始められます。
野球はピッチャーとキャッチャーは常に動いていますが、守備に入る時はボールが飛んでこないと動きが少ないので激しいスポーツではありません。
打席でも、順番で打順が回ってきますので、自分の番がくるまではベンチに居るので常に動いている訳ではありませんので、体力をつけたいという方には不向きです。
ただ、スポーツはしたいけど、それ程たくさん動きたくという人にとっては良いかもしれません。
バレーボール
バレーボールは、6人vs6人で対戦する競技です。
自陣のボールを3タッチ以内で相手陣地に返し、相手コート内にボールが落ちれば点数が入ります。
センターのネットは高さがありますので、身長の高い人は有利ですが、身長の低い人にとってはかなり不利なスポーツになります。
狭いコート内に6人いますので動かないと思われそうですが、意外と動き回って体力が消耗してしまいます。
団体競技については、上記の3つのスポーツがおすすめになります。
次は個人で行うおすすめスポーツについて紹介していきます。
個人でするならこれがおすすめ
個人の競技の場合ですと、練習も自分の都合に合わせていつでもできる点と、時間もいつまでもできるという点ではよいですが、縛りがない分、いつでもやめれてしまうということで長続きしない場合もあります。
ゴルフ
最も競技人口が多いかもしれないゴルフ、男女年齢問わずにできるスポーツなので人気があります。
個人競技といっても、コンペとかで大勢でコースを回ることがありますので成績は個々人ですが、団体行動する場面が多くあります。
道具は、ゴルフクラブのセット、ボール、ティー、シューズ、ゴルフウェアなど揃える物がたくさんあり、初期投資が多いです。又、コースに出るとお金がかかりますので出費が多いスポーツになります。
ゴルフはボールを打った時に、自分の思い通りに飛んでいったら快感です。ヘタなうちはコースに出たら走り回らなければなりませんが、上手くなるとそれほど走り回ることはありません。
ですから、体力を付けるという点ではおすすめできませんが、楽しむという点ではゴルフは最適なスポーツではないでしょうか。
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水泳
水泳は体力をつけることもできますし趣味としては最適なスポーツです。
水泳を始めるには、水着、水泳帽、ゴーグルがあればできますので直ぐにでも始めることができます。
水泳は個人でやっても上達しますし、スクールなどに通えば、より早く上達することもできます。
大会なんかに出ないのであれば、それほど本気でやる必要もありませんし、水の中で動きますので体力がつき健康にもよい影響を与えます。
テニス
テニスは個人スポーツではありますが、コートがないとできませんので、スクールなどに通いながらするのが無難です。
テニスもラケットがあればできますので、直ぐに始めることができます。
テニスは相手が打ったボールを1バウンド以内で相手コート内に返し、相手が返せない場合に点数が入っていきます。
スクールや教室などで指導されながら行いますので上達も早く、運動量も多いので体力がつき健康にもよいスポーツです。
趣味でやるならこれがおすすめまとめ
趣味でできるおすすめのスポーツを6つ紹介しました。
この6つの中からえらべば、スポーツを楽しんで行うことができるのではないでしょうか。
趣味でやる以上は楽しんで、ストレス発散させることが最も重要になります。
やってみて、自分に向いてないと思えば、違うスポーツに切り替えるといのもひとつの手段ではないでしょうか。
うまく行かないと楽しいものも楽しくなくなってしまいますので、やっていて楽しいと思えるスポーツに取り組みましょう。