アキアジ釣り今年は投げ竿何本立てる!?本気で釣るための投げ竿選び

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アキアジ釣り

そろそろ、今年のアキアジ釣りの準備を始めている頃でしょうか。投げ釣りの人は仕掛け作りからしっかりとしておかないと出遅れてしまうかもしれませんよ~

やっぱ、ぶっこみのフロートカラーはレインボーか夜行、シルバーが釣れるかなーと思う今日この頃ですが、いろんな色を試してみてください。正解はありません。それが釣りの面白いところでもあります。

タコベイトはピンクか赤かな、私はそれ以外は使用しません。というかそれ以外で釣れたことがありません。

ということで今日は投げ釣りの竿を紹介していきたいと思います。竿が良ければ釣れる訳ではありませんが、良いに越したことはありません。投げの場合は波に合った自然なしなり、合わせた時のかかりなど、確実にバラしにくくなります。

そんな良い竿を紹介していきますので、今年は本気で釣るぞ!とはりきっている人は参考にしてみてください。

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投げ釣りは確率で勝負する

確率投げ竿を1本立てている人より、2本立てている人の方が2倍釣れる確率は上がります。2本立てている人よりも10本竿を立てている人の方が5倍釣れる確率は上がります。

当然のことと言えば当然ですが、仕掛けを多く出している方がアキアジが食ってくる確率は上がりますので、立てられるだけ竿は多く出すようにしましょう。

ただ、他の人もいますし、自分の場所はある程度決まった場所で行わなくてはいけませんので、そのあたりは常識の範囲で竿を出しましょうね。

竿の感覚は2mもあれば十分です。2m間隔で5本立てるのであれば10mの場所が必要ですし、10本立てるのであれば20mの場所が必要になってきます。

遠くに飛ばせば良いものではない

投げ竿投げ釣りだからといって投げる位置は遠くに飛ばせば良いものでもありません。どこが良いのかは正解はありませんが、数本立てるのであれば近場と遠投とを攻めて同じ位置にならないように投げるのがポイントです。

ただし、釣れている場所が分かればその位置に投げる方が釣れますので周りの状況を確認しながら投げる位置をきめましょう。

棚の位置も色々と試してみましょう

棚の位置とは、仕掛けの高さ位置を調整しましょう。投げ用の仕掛けは作り上げられていますので、色々な高さの仕掛けを準備しておき、高さの違う仕掛けを投入することで釣れる可能性も上がるのではないでしょうか。

私が作るしかけは、市販されている物は5cm前後のフロートですが、フロートを細い物を購入して長めの6~8cmでフロートを作ります。細長いというイメージでしょうか。

そればかりではありませんが、結構この仕掛けはかかります。2・3個作ってみてはいかがでしょうか。

エサはカツオしか使用しない

ソーダカツオエサはソーダカツオしか基本使用しません。なぜかというと釣れるから。サンマも使っていたことはありますが、明らかにソーダカツオをにんにく塩で〆たエサの方が釣れます。

特に内蔵が詰まっていた腹部に血が混ざりあった部位には良くかかる傾向があります。シッポ側よりも腹側の方が釣れます。弱った魚が居ると思いエサを求めるアキアジが寄ってくるのではないでしょうか。

アキアジも釣れたらエラを取り、その部分は釣っているところに放り投げます。血があることをアキアジに知らせるのです。その後は大体釣れます。

釣れる竿で勝負する

投げ釣りの場合は、遠くから自力で引き上げなくてはなりません。それが投げ釣りの醍醐味と言っても良いですが、そうするとアキアジと格闘している時間が長くなり、その分バラす確率も高くなってしまいます。

そのバラしを少なくするためには、それなりに良い竿を使用していた方がバレにくくなります。竿のしなりや引きが絶妙に違ってきますので、予算に余裕があればできるだけ良い竿を使用するようにしましょう。

投げ釣りで使いたい竿は以下のような竿です。

アキアジ投げ竿何本立てるのまとめ

アキアジ釣りは、8月~10月頃までの期間が限定された釣りになります。この短い期間でしっかりと結果を出すには、それなりの準備は必要になります。

しっかりとした竿やリール、エサ、仕掛けと釣り中にトラブルがあっても直ぐに予備品を出せるようにしておくことでチャンスを逃さずに釣ることができます。

アキアジ釣りは大物の割には釣るのはとても簡単で数釣りもできます。余り釣れ過ぎると処分をどうするか困りますので予めもらってくれる人は押さえておきましょうね。

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