無いと不便・・・この道具は持っていこう!
アキアジ釣りであると便利な小道具を紹介します。
竿やリールなどはもちろんですが、それ以外に必要な小道具はどのような物があるのか、どんな時に使用するかを簡単に紹介しますので参考にしてください。
竿立て
これは、投げ釣りでは必需品になります。
投げ竿は、多い人ですと10本くらい立てますのでそれを1人で持つ訳にはいきません。
竿立てに立てて、アキアジがかかるのを待ちます。
竿の本数分必要になりますので、投げ釣りをする人は必ず持っていきましょう。
ハンマー
竿立てをさす時に手ではなかなか入って行きません。
そんな時はハンマーがあると簡単にささっていきますので一つ持っておいた方が無難です。
ヘッドライト
暗い時に、場所取りをする場合や朝方の日が昇る前に準備をしなくてはいけませんので、暗くて糸が見えません。
日中しか釣らない方は必要ありませんが、最も釣れる朝まづめを狙っている方にとっては必需品になります。
出来るだけLEDライトにして虫が寄り付かないようにしましょう。
サングラス
日中日差しが強い時はサングラスをするようにしましょう。
これは、自分の目を守るためにも着用するようにしてください。
紫外線を受け続けると白内障の原因にもなります。
手袋(フィッシンググローブ)
手が汚れないように手袋をはきましょう。
親指と人差し指がでるタイプが作業しやすいので何かと便利です。
帽子
強い日差しで日射病や熱中症にならないように帽子で頭を守りましょう。
折りたたみイス
疲れたら休むのに必要です。
投げ釣りの場合は、アキアジが食いつくまでじっと待っていなくてはいけませんので必需品のアイテムです。
エサ入れ
炎天下の中、エサをそのまま置いておくと傷んでしまいますので、エサ入れに保冷剤などを入れていつでも新鮮な状態を維持させておきます。
マルキュー(MARUKYU) パワーエサバケット/11TRII
ブルーシート
車の中を汚さなようにするための必需品です。
車内にブルーシートを敷いてからその上に釣り道具をのせるようにしましょう。
ポリ袋
私はクーラーボックスに入れる時に、ポリ袋にアキアジを入れてから入れるようにしています。
こうすることで、クーラーボックス内が汚れないで済みます。
業務用 厚手ポリ袋 L-4(5枚入り)厚み0.1mm×幅920mm×長さ1350mm
木槌
アキアジが釣れた時に、アキアジを動かなくするために使用します。
アキアジのデコを叩き、脳しんとうを起こさせて動けなくします。
木槌が非常に扱いやすく便利です。
これ恐らく私しか使っていませんので、木槌で叩いている人見かけたら私だと思ってください。
ペンチ・ニッパ
アキアジにハリがささって抜けない場合などはペンチで引き抜かないと取れません。
必需品なので必ず持って行きましょう。
ナイフ
ナイフはアキアジが釣れた時にエラを切って血抜きする時に使用します。
新鮮に保つためには血抜きしてからクーラーボックスで保管するようにしましょう。
釣れた時には必需品です。
タモ網
アキアジが釣れた時に使用します。
投げ釣りなどの砂浜から釣る場合は必要ありませんが、浮きルアーで港から釣る場合は必需品になります。
必ず持っていきましょう。
ランディングネット タモ 網 70×80cm 全長170cm
釣りであったら便利な道具まとめ
アキアジ釣りの必需品とあったら便利な道具を紹介しました。
釣り方によって、必需品なものと不要な物がありますので、自分の釣る方法で必需品な物は必ず持っていくようにしましょう。
これ以外にも、クーラーボックス、保冷剤、ライフジャケットや飲み物など必要に応じて持っていくようにしてください。
そろそろシーズンを迎えますので、準備に抜けがないか今一度確認してみましょう。
それでは、爆釣になることを心より祈っています。