グアム旅行
こんにちは。
皆さん旅行に行くには国内へ行きますか?それとも海外?
国内旅行に行くなら、近場の海外旅行の方が安いということもあって人気があります。
日本人の旅行先として大人気の楽園リゾートのグアム。時間も3時間ほどで到着しますし、料金もお手頃と初めて海外に行く方や、ちょっと海外で遊びたい方には非常におすすめなところです。
グアムは日本人観光客も多くいますので何か困ったことがあっても、周りに日本人がたくさんいますので何かと安心できます。
英語が話せないからと思っている方も、入国審査から空港までほぼ日本語が通じてしまいます。
又、ホテルでもほとんどの所は日本語が通じてしまいますので、海外にいる気分がしないかもしれませんが、言葉で困ることはそれ程ありません。
それではグアムの楽しさを存分に紹介していきます。
グアムの海を満喫
水の透明度も高くエメラルドグリーンのキレイな海が広がっています。
白浜なので海は空の色をそのまま反射しよりキレイな色になります。肉眼でも魚が泳いでいるのが見える程の透明度ですので感激してしまいます。
グアムは小島なので、周り全体が海で海岸もたくさんあります。
海に居るだけで開放的な気分になり、普段のストレスを忘れさせてくれます。
それでは、グアムにはどのようなビーチがあるか紹介していきます。
ビーチは数多くありますが、なかでもキレイでおすすめできるビーチを紹介していきたいと思います。
タモンビーチ【無料】
タモン湾沿いにホテル街がありますので、ホテルの目の前のビーチと思ってもらってよいです。
日本人も多く人気のあるビーチです。
遠浅の海が続いているため、砂浜から沖の方へと結構歩いても足が着く深さですので、広々と海で遊ぶことができます。
ビーチ沿いには、ダイビングショップなども数多く、サーフィンやボディボード、シュノーケル等の海のスポーツを楽しむことが出来てしまいます。
イパオビーチ【無料】
タモンビーチはにぎやかですが、こちらのイパオビーチは人も少なく落ち着いて過ごしたい方には良い場所です。
ビーチは白い砂にエメラルドグリーンの海でとてもキレイです。
ライフセーバーも常駐していますので、安心して泳ぐことができます。
シュノーケルをするのに人気のある場所ですが、道具もレンタルなどはありませんので、予め自分で用意して持っていくようにしましょう。
ガンビーチ【無料】
海は透きとおっていて、コーラルフィッシュの集まる洞窟もあり、中級者以上のシュノーケリングスポットとして人気があります。
流れが強めなので初心者には向きません。
シャワー、トイレ、更衣・ロッカー室等の設備もなく、ライフセーバーもいませんので、海辺で遊んでいる程度なら問題ありませんが、マリンスポーツはある程度なれてからここでするようにして下さい。
ハガニアビーチ【無料】
人が少なく落ち着いた雰囲気です。
近くにはアルパン・ビーチクラブなどもあり、マリンアクティビティが盛んな地域でもあります。
ハガニアはグアムの首都でもあり、ハガニア湾は絶景のスポットとしても知られています。
タンギッソンビーチ【無料】
このビーチは車上荒らしや強盗、殺人があることでも知られています。
地元のタクシー運転手にこのビーチへ行くように告げたら、止めるように言われる危険地帯です。
海や景色はキレイなのですが、絶景を見るのに命はかけてられません。
ココパームガーデンビーチ【有料】
有料のプライベートビーチです。
有料なだけあって、鍵付きのロッカーがあり、ビーチチェア、シュノーケルセット、カヤック、釣り竿まで無料で借りることができます。
人も多くないのでゆっくりと時間を過ごすことができます。
海は写真の通り、グアムでもトップクラスのキレイな海です。
ココスアイランド・リゾート【有料】
マリンスポーツ三昧で快適に過ごすにはよいビーチです。
サンゴ礁に包まれた島で、海の水は透き通ったエメラルドグリーン。
北側は穏やかな海と白い砂浜のビーチが広がります。
スポーツで楽しみたい方はこの島をおすすめします。
リティディアンビーチ
リティディアンビーチに行くツアーなどがありませんので、行く時はレンタカーの使用になります。
島内No.1の海の透明度を誇り、海に入るだけで気分が開放されます。
一部流れの早い所もあり、ライフセーバーもいませんので、シュノーケリングは危険なので行わない方が無難です。
グアム旅行で海満喫まとめ
グアムは日本人が多いですが、海外ということを忘れてはいけません。
夜の一人歩きや人影のない場所は絶対に行かないようにしましょう。
又、海に入る時に、荷物を置いたまま遊んでいると戻ってきたら荷物がない、レストランで、席をとっておくのに荷物を置いて席を外し戻ってきたら荷物がないなんてことは、当たり前と思っていた方が良いです。
そして、グアムはアメリカなので、禁煙大国です。
公共の場では吸えない場合が多いです。レストランやホテルでタバコが吸えないのは当たり前と思っていた方が良いです。
アルコールの飲酒についても、同様に公共の場では控えておいた方が良いです。
海を見ながらのんきにビールでもというのはNGです。お酒も21歳からなので、日本と同じ感覚で飲んでいたら捕まりますので注意して下さい。
こういった、注意事項を理解することで、存分に楽しむことができます。
グアムの海が紫外線が非常に強いので、日焼け止め対策をしてから海に入るようにしましょう。帰りに肌がヒリヒリしているのも結構たいへんです。
南国のキレイな海を見ながら、普段のストレス社会から開放されてゆっくりとくつろいでみるのも良いのではないでしょうか。