海外旅行での言葉
こんにちは。
海外旅行に行こうと思っているあなた、言葉はしっかり覚えましたか?
日本から出ると、その後は全て異国語で話をしなくてはなりません。
世界各国6000以上の言葉が存在し、そのうちでも文字があるのは200カ国程度と言われています。
中でも、英語を公用語としている国は60カ国あり、世界で最も通じやすい言葉です。
但し、公用語を使っている人口にすると、中国の人口が多いので中国語を使用している人口が世界で最も多い事になります。
日本は島国なので、どうしても外国の言葉や文化が入りにくい環境であるため日本語しか話せない方が大多数を占めます。
これは、世界的に見ても珍しいことで、英語をペラペラと話している方を見ると、「おーすごい!」なんて思ってしまいますが、外国に行けば普通のことなのです。
このように、英語くらいは喋れるだろうと思っている外国人と、英語なんて喋れないと思っている日本人でギャップが生じてきますので外国に行けば普通に英語で話されてしまいます。
私も英語をペラペラ喋ることができませんので、非常に苦労しました。
機内では既に英語
海外に行くわけですから、国際線に乗るわけなのですが機内では客室乗務員は外人さんです。
離陸してしばらくすると、ドリンクサービスがあります。客室乗務員が数名で1人1人に何を飲むか聞いて回ります。
私の番が来て、コーラを飲みたかったのでちょっと英語っぽく「コーラ」と言ったのですが、客室乗務員は「コーヒー?」と聞き返してきました。
見かねた隣の同行者が、「コーク」とフォローしてくれたのでコーラを飲むことができましたが、言葉を知らないということは海外にいく上で非常にネックになります。
飛行機から降りたら入国審査
飛行機から降りると先ず最初にある難関が入国審査になります。
もちろん言葉がしっかりと話せる方にとっては難関でもなんでもありませんが、言葉を話せない人にとっては大きな難関と言えます。
|
どちらかが書ている場所が入国審査をする場所になります。
入国審査は、不法移民や不法滞在者を見抜くために一人ひとりをチェックし、その人が入国をしても大丈夫かを判断する場所です。
ここできちんと答えられなければ、強制送還という最悪の事態になりますのでしっかりと相手の言っていることを理解して正確に回答することが求められます。
入国審査官の質問に正しい行動・回答が出来るでしょうか?
入国審査ではこのような流れで質問される場合が多いです。
|
このように聞かれますが、英語を話せない方は恐らく何を言っているのかすら聞き取ることができません。
それでは、全て回答できたでしょうか。
|
1度行ったことのある方は、流れが分かっているかと思いますので、初めて海外旅行に行った前提で回答例を上げてみました。何問正解できたでしょう。
答えられないからと言って、直ぐに強制送還されるわけではありませんので安心して下さい。無言のまま通過してしまう方もいますので・・・
このように、言葉のキャッチボールが出来ないと非常に困ってしまうのです。
海外旅行での言葉まとめ
上記で紹介した通り、海外旅行といえども入国するまでに難関が待ち受けています。そして入国したら、全てがその国の言葉ですので、ショッピングや、飲食店での注文するにも一苦労してしまいます。
言葉を知らない話せないことは、「ジャングルに1人ぼっちで置いて行かれたと」いう感覚に陥ってしまいます。
そうなってしまっては、せっかくの旅行も台無しになりかねませんので、最低限の英会話は出来るようになって旅行を満喫した方が良いです。
check駅前留学のNOVA まずは体験レッスン!
NOVA駅前留学レッスン受講した人口コミ
テキストとiPadを使う授業がある。テキストは毎回あるテーマがありそれについて会話形式で進める。iPadは1つのフレーズの使い方をまず動画を見て理解し、それを使って練習する。レベルは高くない。
講師はすごくよかったです。初心者でも丁寧でよかったです。しゃべれなくても真剣に聞いてくれたり発音を直してくれたりしてよかったです
40分授業ですが比較的良心的な値段だと思います。都心ということもあり様々な方が通っていますし講師も多い方です。
また、VOICEというフリートークの場も頻繁に開催されています。ここでは数時間分を1レッスン分の料金で楽しむことが出来ます。話したい方はもちろんリスニング力を鍛えたい方にもオススメです。
初心者にも丁寧にやさしくレッスンができるようです。
独学ではなかなか学ぶことができませんので、短期間でもレッスンを受けて最低限の英会話は話せるようにしておきましょう。
英語が話せるようになったら、どこに行くのか決めて、あとは楽しんでくるだけです。