沖縄観光スポットと見学時間|中部から北部地方

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沖縄観光スポット中部から北部地方

沖縄観光旅行

こんにちは。

前回は、沖縄本土の南側の観光スポットを紹介してきましたが、前回最後に首里城を見学して、都ホテルに宿泊するという流れでしたので、今回は都ホテルを出発して、徐々に北側に向かってのスポットを紹介していきます。

ブルーシールアイスパーク

ブルーシールアイスパーク

所在地 〒901-2131 沖縄県浦添市牧港5-5-6 見学時間:1時間

都ホテルから、国道330号線を北に向かって20分位で、ブルーシールアイスパークに到着します。

ブルーシールアイスクリームは、沖縄で生まれ、約70年の歴史があり、牧港本店隣にミュージアム施設が誕生した。

ここでは、貴重な写真や情報が展示されているほか、ミニプラントコーナーでは、普段見ることのできない製造現場を見学することができる。

事前予約をすれば、オリジナルのアイスバー作りの体験もできてしまう。

見学が終わったら、国道58号線を東に進み、直ぐに左折し県道153号線に向かいます。

宜野湾トロピカルビーチ

宜野湾トロピカルビーチ

所在地 〒901-2224 沖縄県宜野湾市真志喜4-2-1 所要時間:1時間

ブルーシールアイスパークから北に5分程走れば、宜野湾トロピカルビーチがあります。

沖縄では珍しく整備された海岸で、白い砂浜にエメラルドグリーンの海と南国らしいビーチです。

クラゲ避けネットや監視員もいますので、小さな子供連れでも安心して遊べるビーチです。

遊び終えたら、宜野湾バイパス/国号58号線に左折して入り北東に進んでいきます。

美浜アメリカンビレッジ

アメリカンビレッジ

所在地 〒904-0115 沖縄県中頭郡北谷町字美浜 所要時間:2時間

宜野湾トロピカルビーチから、北側に15分程走ると、美浜アメリカンビレッジに到着します。

ここは、アミューズメント施設やショップ、レストラン、映画館、ライブハウスなどがあり、昼夜問わず地元の人や観光客で賑わいを見せています。

海に行くと、サンセットビーチがあります。夕方に行くと、夕日が水平線から沈むところを見ることができます。

さて、ここらへんで昼食を取ってみてはいかがでしょうか。

せっかく沖縄に来ていますので、沖縄でしか食べられないようなものを食べたいですね。

美浜アメリカンビレッジ おすすめ店
店名 場所 メニュー
タコライスcafeきじむなぁ デポアイランドビルC楝2F タコライス
一番亭 北谷 北うまいもの市場グルメ館 沖縄でしか食べれない魚の回転寿司
沖縄食堂 アンマー亭 カーニバルパークミハマ 沖縄の家庭料理

沖縄の本場のタコライスを食べるか、回転寿司で3大高級魚のひとつである、タマンやミーバイ、鮮やかな色味のイラブチャーなど食べるか、沖縄そばなど本場の家庭料理を食べるか、どこに行っても美味しいこと間違いなしです。

見学が終わったら、国道58号線を北側に進み、23号線を右折します。

沖縄こどもの国

沖縄こどもの国

所在地 〒904-0021 沖縄県沖縄市胡屋5-7-1 見学時間:1時間

美浜アメリカンビレッジから、20分程東に進むと沖縄こどもの国に着きます。

沖縄こどもの国は沖縄で唯一の動物園であり、哺乳類・鳥類・魚類など約200種類の動物を見ることができます。

おおありくいが沢山居る印象でしたが、他の動物園では余り見ることができないので印象的でした。子供の国と言いながらも、大人も十分楽しめる動物園です。

見学が終わったら、県道20号線と県道16号線を経由して東に進みます。

勝連城跡

勝連城跡

所在地 〒904-2311 沖縄県うるま市勝連南風原3908 見学時間:30分

沖縄こどもの国から、25分程で勝連城跡に到着します。

勝連城跡は15世紀、海外貿易により勝連に繁栄をもたらした阿麻和利が居城していた勝連城は、2000年にユネスコの世界遺産に登録されました。

自然の断崖を利用した難攻不落の城と言われる勝連城ですが、その城壁は優雅な曲線を描き美しさを感じさせます。頂上に登ると、東西に青い海が一望できる絶景ポイントです。

見学が終わったら、南東方向に県道16号線を進んで、県道10号線に向かい、県道239号線を経由して進む。

屋慶名展望台

屋慶名展望台

所在地 〒904-2304 沖縄県うるま市与那城屋慶名 見学時間:30分

勝連城跡から、10分程で屋慶名展望台に到着する。

与勝半島と敷地島の間に広がる屋慶名海峡を見渡すことのできる展望台。

展望台から見渡す景色は絶景でエメラルドグリーンの海が見渡せる。新沖縄35景にも選ばれている。

見学が終わったら、敷地島に向かいます。

ジャネーガマ

ジャネーガマ

所在地 〒904-2304 沖縄県うるま市与那城町屋慶名 見学時間:30分

先祖発祥の地として多くの人々から信仰を集めている場所であり、敷地同穴遺跡として知られている。

下層から6,000~7,000年前のものとみられる土器片も見つけられており、南島石器時代最古のものと思われる。

見学が終わったら、地中道路に向かいます。

地中道路

地中海道路

所在地 〒904-2427 沖縄県うるま市与那城屋平 見学時間:10分

勝連半島と平安座島を結ぶ、4.7kmもある地中道路。

地中道路中央には海の駅あやはし館があり、うるま市の特産品ショップやバイキングレストランなどがあり、レストランで海を眺めながら食事をすることができる。

ここから、浜比嘉島に向かいましょう。

シルミチュー霊場

所在地 〒904-2315 沖縄県うるま市勝連兵(兼久) 見学時間:30分

琉球開びゃくの祖神シネリキヨ(シルミチュー)とアマミキヨ(アマミチュー)が生活し、子供を授かったところと伝えられている。

洞窟内には、鍾乳石の陰石があり、子供を授かる聖地として知られる場所。

そろそろ時間も遅くなってきましたので、ホテルで体を休めましょう。

ホテル浜比嘉島リゾート

シルミチュー霊場近郊にあるリゾートホテルです。この観光ルートできたら、ここのリゾートホテルに宿泊すると、最も効率よく活動することができます。

ゆっくり休んだら、次は伊計島を目指して進みます。

伊計ビーチ

伊計ビーチ

所在地 〒904-2421 沖縄県うるま市与那城町字伊計405 所要時間:30分

海の美しさは沖縄でも有数の伊計ビーチ。

南国のプライベートビーチを思わせるようなエメラルドグリーンの海で、海中の魚を見ることができる。

マリンスポーツも盛んに行われており島全体がレジャー施設感覚で楽しむことができます。

海水浴が終わったら、再び、地中道路から戻ります。県道10号線を進み、県道37号線と県道36号線を経由して進みます。

東南植物楽園

東南植物楽園

所在地 〒904-2143 沖縄県沖縄市知花2146 見学時間:1時間

伊計島から、50分程で東南植物楽園に到着します。

東南アジアやアフリカ、南米などから移植された1,300種類以上の熱帯・亜熱帯植物が植えられている。

ユスラヤシ並木や、宝の木バオバブ、世界一長寿の木リュウケツジュなど国内では見ることが出来ない植物が見ることの出来る場所です。

見学が終わったら、国道329号線を北に進んで行きます。

ビオスの丘

ビオスの丘

所在地 〒904-1114 沖縄県うるま市石川嘉手苅961-30 所要時間:1時間

東南植物楽園から、約25分でビオスの丘に到着します。

ビオスの丘では、湖水鑑賞舟に乗って、湖畔に生息する亜熱帯特有の植物、らんの花など小動物についてガイドするジャングクルーズ。

約1kmを25分かけて曲がりくねった湖を進みながら、間近で動植物を遊覧することができます。

又、水牛の牛車に乗りながら場内を周ることもできます。

見学が終わったら、ビオスの丘から東に向かうと直ぐにぬちしぬじガマがあります。

ぬちしぬじガマ

ぬちしずにガマ

所在地 〒904-1114 沖縄県石川市嘉手苅 見学時間:30分

沖縄方言で、ぬちしぬじとは、命をしのいだという意味で使われる。

その名の通りに戦争中にここに逃げ込んだ300名が1人も命を落とさずに生き延びた。それどころか、二人の子供が生まれたという、鍾乳洞。

見学が終わったら、国道6号線を北に向かい、途中から58号線を経由して北に進みます。

万座毛

万座毛

所在地 〒904-0401 沖縄県国頭郡恩納村字恩納 見学時間:30分

ぬちしぬじガマから、25分ほどで万座毛に到着します。

万座毛は沖縄を代表する観光スポットとして知られ、珊瑚岩からなる高さ20メートルの絶壁に象の鼻のような岩があるのが特徴です。

夕日を眺めるスポットとして知られています。

さて、そろそろ昼時です。

国道58号線に戻り、左折して北へ向かいます。

なかむらそばで昼食

なかむらそば

所在地 〒904-0404 沖縄県国頭郡恩納村字瀬良垣1669-1 所要時間:1時間

万座毛から、約5分ほどで、なかむらそばに到着します。

なかむらそばは、ランチタイムや休日などは、行列のできる人気店です。

恩納村の海を眺めながら食べる沖縄そばは、コシのある自家製細麺に、かつおぶしでだしをとったあっさりとコクがあるスープ。

並ぶの覚悟で行ってみましょう。

食べ終えたら、再び国道58号線を北に向かって進んでいきます。

御菓子御殿

御菓子御殿

所在地 〒904-0404 沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣100 所要時間:1時間

なかむらそばから、2分ほどで御菓子御殿に到着します。

御菓子御殿では、元祖紅いもタルトの発祥の店。お菓子を購入できるのはもちろんのこと、お菓子の手作り体験も出来てしまいます。

沖縄の素材特産物を生かしたお菓子を製造販売しています。

買い物が終わったら、再び58号線を北に向かって走ります。

ブセナ海中公園

ブセナ海中公園

所在地 〒905-0026 沖縄県名護市喜瀬1744-1 見学時間:1時間

御菓子御殿から15分程でブセナ海中公園に到着します。

ブセナ海中公園の海中展望台では海中を泳ぐ魚たちを展望塔内から鑑賞することができます。

中の階段は狭くて急なので昇り降りは注意が必要です。

又、グラスボートで海中の魚を鑑賞することができます。

舟に弱い私でも船酔いしませんでしたので誰でも大丈夫だと思います。海中の魚は沖縄ならではの魚ばかりでとてもキレイでした。

観光が終わったら、再び58号線を北に向かいます。

ネオパーク沖縄

ネオパーク・オキナワ

所在地 〒905-0012 沖縄県名護市名護4607-41 見学時間:1時間

ブセナ海中公園から20分程でネオパーク・オキナワに到着します。

ネオパーク・オキナワは中南米・オセアニア・アフリカなどの熱帯地方の動植物を保温なしで放し飼いで飼育しています。

入り口でエサを購入して、エサをあげながらパーク内を見学していきます。沖縄軽便鉄道も走っており、園内を1周することもできます。

見学が終わったら、県道110号線と国道58号線を経由して古宇利島に向かいます。

古宇利島

古宇利島

所在地 〒905-0401 沖縄県国頭郡今帰仁村字古宇利 見学時間:1時間

ネオパーク・オキナワから、30分程で古宇利島に到着します。

古宇利島にくるには、古宇利大橋を渡り海の上にある長い橋を渡っていき、絶景そのものです。

古宇利島には、オーシャンタワーはゴーカートみたいな車で上がって行きますので子どもたちは非常に喜びます。

海辺には、ハートロックという海に浮かぶ岩がありますので見に行きましょう。

そろそろ時間も遅くなってきますので、古宇利島で宿泊しましょう。

ムカカ ヴィラ 古宇利島

観光スポットMAP

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