母の日は2017年5月14日
こんにちは。
もうすぐ母の日、皆さんは母の日に何かプレゼントはしてますか。
あげていない方は、自分を産んでくれた、又は育ててくれた母親に感謝の気持ちをプレゼントに込めて渡すと、物凄く喜んでもらえます。
ところで、母の日はいつだかご存知でしょうか。
母の日っていつ?
母の日は、毎年同じ日と決まっている訳ではありません。
5月の第2日曜日が母の日になります。それなので、今年は5月14日ですが来年は日にちが変わってしまうということになります。
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5月9日 | 2021年 | |
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5月14日 | 2017年 | 2023年 |
母の日の由来
由来は、アメリカでアンナという女性が亡き母を想い、教会で母の好きだった花、白いカーネーションを配ったことがきっかけで母の日ができました。
そして、1915年にアメリカで制定された、母親のための記念日は世界各国に広がり、日本でも、1915年直後からキリスト教の教会などでは、既に始まっていたのですが、戦争に突入したため、1947年に正式に5月の第2日曜日を母の日として制定されました。
母の日はカーネーションを送るのか
アンナさんは、フィラデルフィアの教会で、亡き母を追悼するために白いカーネーションを祭壇に飾り、出席者にも配りました。
そのため、母の日はカーネーションを贈るという流れになり、亡くなった母には、白いカーネーション、健在の母には、赤いカーネーションを贈るようになっていきました。
カーネーションの花言葉
カーネーションの花言葉は
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このような意味合いがありますが、色によってもそれぞれの花言葉が変わってきます。
おすすめ赤いカーネーション
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母の日のためのに作られたといっても良いくらいな花言葉です。赤色のカーネーションは、最も多くプレゼントされている色です。
おすすめピンクのカーネーション
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感謝という花言葉が入っているピンクのカーネーションは、母の日に贈るには相応しいです。日頃の感謝を込めてピンクのカーネーションを贈ってはいかがでしょうか。
黄色のカーネーション
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花言葉に詳しい母や気にする母には贈らない方が良い色です。黄色が好きな方もいますので一概にダメとは言えませんが、ネガティブな言葉が含まれていますのでなるべく避けた方が無難です。
オレンジ色のカーネーション
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どちらかと言えば、異性に贈るための花言葉です。母の日に渡してはいけないということはありませんが、花言葉で考えると少し違った意味合いになってしまいます。
白いカーネーション
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元々、母の日の由来は、亡くなった母へ白いカーネーションを贈ったことから始まっていますので、亡くなっていない母には、贈らない方がよさそうです。
但し、決して悪い花言葉ではありませんので、白が好きな母ならプレゼントするのも有りだと想います。
おすすめ紫のカーネーション
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キャリアウーマンのような母親にはこの色がいいのではないでしょうか、ちょっとクールなイメージでカッコイイ母親にはこれがおすすめかもしれません。
おすすめ青いカーネーション
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とても良い花言葉ではありますが、青いカーネーションは余り売っていませんので、見つけるのが大変です。
見かけたらプレゼントするのも良いですね。
このように、色によってもそれぞれ意味合いがあります。
カーネーションを贈るのであれば、黄色と白色のカーネーションは避けるようにした方がよさそうです。
特に、義母に贈る場合なんかは、こちらは知らずに贈っていて、相手は知っているなんてことになったら、嫁vs姑のバトルが勃発しかねないので注意して下さい。
最近では贈る物にはこだわらない
最近の傾向は、贈る物はこだわりがないようです。
化粧品、バッグ、衣料品など自分が贈りたい物を選んでプレゼントする傾向があります。
贈るものにこだわりがないと言っても、やはり花が人気があるようです。
やっぱり母の日はカーネーションを贈るというのが定番だということですね。
母の日のプレゼントまとめ
今年は、5月14日が母の日になります。
母の日のプレゼントが決まっていない方は早めに準備をしてはいかがでしょうか?
産んでくれた感謝・育ててくれた感謝、普段できない感謝の気持ちを伝えるよい機会ですので忘れないように準備してください。