車の洗車はガソリンスタンドと自分でするのどちらが良いか

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車の洗車方法とやり方

車 洗車

こんにちは。

都会に住んでいる方は車がなくても、交通手段は電車やバスを利用すれば、不便ではありませんが、田舎の方に行くと電車やバスが通る頻度が少ないため、どうしても車が交通手段になってしまいます。

昔と違い、今ではひとり1台、車に乗っているのが当たり前の時代になっています。

毎日のように乗る物なので、気に入った車をキレイに乗っていたいと思うのが心情です。

しかし、洗車をすると雨が降ってしまうとか洗車をしたら水たまりがあって直ぐに汚れてしまうなんて経験が皆さんあるかと思います。

その度に、洗車をして車をピカピカにします。

車がキレイだと気分も良くなり、乗っているだけで楽しい気分になります。

それでは、車の洗車方法はどのようにすれば良いか説明していきます。

車の洗車

車の洗車方法でも、自分で洗うのか、ガソリンスタンドに持っていくかなど方法は色々あります。

  • 自宅でホースを使用して洗う
  • コイン洗車場で高圧洗浄機で洗う
  • ガソリンスタンドで洗車機で洗う
  • ガソリンスタンドで手洗い洗車をする

大きく分けるとこんな感じになると思います。

それぞれ、各項目ごと比較してみると

価格 所要時間 仕上がり
自宅のホース
コイン洗車場
スタンド洗車機
スタンド手洗い

ガソリンスタンドでの手洗い

ガソリンスタンドで手洗いをしてもらうと、料金は高くつきますが、それなりにキレイにしてもらえます。

私はガソリンスタンドはエネオスを愛用しておりますので、エネオスの料金表を見ると

価格 SS S L LL
水洗い洗車 通常価格 1,900円 2,100円 2,400円 2,700円 3,200円
超撥水洗車 通常価格 2,300円 2,500円 2,800円 3,100円 3,700円

このように、結構な金額が発生して、作業時間は20分~となっています。

ちなみに支払いは、エネオスだと楽天カードでポイント2%付くから支払いは楽天カードがお得です。

ガソリンスタンドの手洗い洗車は、隅々までキレイにしてくれます。自分で洗うのがイヤな方はこちらの手洗い洗車をすることをおすすめします。

ガソリンスタンドで洗車機に入れる

ガソリンスタンド洗車機

最近では、ブラシレスなど傷がつきにくい洗車機も多くなっていますが、やはり洗車機では傷が入りやすいです。

私はミラーを破壊された経験もあります、もちろん弁償してもらいましたが・・・

洗車機の最大の魅力は時間がかからない事です。

金額は、500円から1,000円あたりが相場です。

どうしても時間がないという方は洗車機を利用するのが良いと思います。

コイン洗車場で高圧洗浄機で洗車

コイン洗車場

場所によって違いはありますが、おおよそ300円から800円ほど入れれば使用できます。

物凄い水圧で、車の汚れを吹き飛ばすようになっていますが、目立つ汚れはなくなりますが、実はあれだけ水圧があっても汚れは落ちていません。

洗浄機をかけた後に、タオルで拭くと拭いた場所と拭いてない場所とでは一目瞭然です。

つまり汚れがついたままタオルで拭き取りを行っていることになりますので、傷が付く原因になります。

自宅でホースを使用して手洗いする

自宅で洗車

自宅で自分で洗車をすると時間はかかってしまいますが、傷を付けずにキレイに洗車をすることができます。

自分で傷を付けずに洗う場合は、ある程度の道具・やり方を分かっていなければ、逆に傷が多く付いてしまいます。

それでは、手洗いのやり方について簡単に説明します。

道具を揃える

先ず、ホースを使用するとあるが、ホースとなどのような物か

こんなのです。よくガーデニングなんかに使用するホースでノズルをヒネると水の出方が変わるホースを使用します。

次に、タオルを準備するのですが、そこらにある雑巾やタオルではキズが付く原因になります。

マイクロファイバークロスを使用して拭くことでキズを付けずにキレイに洗うことができます。

こだわる人は他にも色んな用品を使用するようですが、私は、これだけあれば洗車をするには十分だと思います。

洗車のやり方

洗い方には順番があります。順番を間違えると二度手間になったり効率が悪くなりますので順序良く洗車を行うようにしましょう。

1. タイヤ・ホイールの泥汚れ除去

タイヤ洗浄先ずは、タイヤとホイールの泥汚れを除去します。

ボディを洗ったあとにタイヤに水をかけると泥汚れが飛び散って、せっかくキレイにしたボディが汚れてしまいます。

ホースも水圧は強めにして4本ともキレイに汚れを取り除きましょう。

2. ノズルからの水を弱くして水を出しながら拭く

拭く所の上から、水を垂らすようにかけマイクロファイバータオルで軽く拭き取って行きます。

水が流れている所を拭きとるイメージで作業を行います。こうすることによって、ボディに付着している汚れが流されて車が傷つきにくくなります。

全面をこのように流しながら拭いていきます。

3. マイクロファイバータオルで拭き取る

最後に水分を拭き取ります。出来るだけボディーに対し1方向で拭き取るようにします。

車の洗車方法とやり方まとめ

車の洗車方法には、それぞれのやり方がありますが、キズを付けないようにやるなら自分で手洗いする方法が1番キレイに仕上がります。

ガソリンスタンドの手洗いでもキレイにしてもらうことは出来ますが、お金が以外とかかってしまいますので、時間に余裕がある方は自分で洗うようにしましょう。

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