ヴェルファイア30とアルファードのドレスアップ
こんにちわ。
ヴェルファイア30、アルファード30がフルモデルチェンジして、早2年が経過しました。
2016年には、ゴールデンアイズが発売され、2017年の10月に一部改良という噂が流れております。
恐らく、前々から噂されていた、セーフティセンスPの標準装備されるのではないかと予想がされますが、アルファード・ベルファイアとも出たばかりの時は不評でカッコ悪いという声が多くありましたが、目が慣れてくると不思議なもので、カッコ悪いと思われていたこの2台が非常にかっこよく見えてしまいます。
最初、アルファード見た時は、これは無いなと思っていましたが、今ではヴェルファイアよりもアルファードの方がかっこよく見えますね。
私もヴェルファイアを乗っていますが、最近ではあちこちで走っているので面白みも無くなってきました。
それでは、私が乗っているヴェルファイア大人のドレスアップということで紹介していきます。
大人のドレスアップ基本
車はいじるとかっこよくなりますが、いじりすぎるとチョット痛い人に見えてしまいますので程々が良いです。
特に40歳を超えてからノーサスとか勝ち誇られてもこの人大丈夫?と思ってしまいますよね。
大人のドレスアップとは、いかに純正っぽく見えるけど何か違う?という位が丁度よいのです。
ノーマルでも全然良いのですが、チョットだけカッコよくした方が乗ってて気分が違います。
又、乗り心地が良く作られていますので、出来るだけそれを損なわないように工夫しながら部品を変更していくのがポイントになります。
最も重要なパーツはアルミホイール
アルミホイールは車をイジる時に最初にイジるであろうパーツです。
これが違うだけでかなり車の印象が変わってきます。人それぞれ好みはありますが大型ミニバンに合うのは、フィンタイプかメッシュタイプが合います。
私は、クレンツェ マジス 20インチ9J オフセット+37 4駆なので4本同じにしています。タイヤはグッドイヤーの低燃費タイヤ、イーグルエグゼ 245/40を履かせています。
20インチですと、扁平率が35を履くのが普通なんですが、あえて乗り心地を損なわせないように40をチョイスしています。
タイヤ幅 | 純正タイヤ幅差 | タイヤ外径 | タイヤ外径差 | 40km表示時の実際の速度 | 表示速度誤差 | 対応リム幅 | |
235/50R18純正 | 235mm | – | 692mm | – | 40km/h | ±0 | 6.5~8.5J |
245/35R20 | 245mm | +10mm | 679mm | -13mm | 39.2km/h | -1.8% | 8~9.5j |
245/40R20 | 245mm | +10mm | 704mm | +12mm | 40.6km/h | 1.7% | 8~9.5J |
このようになりますので、いずれにしても誤差が生じることになります。
車検では、-22.5%から+6%の範囲内であれば問題ありませんので車検はOKになります。
但し、メーターの速度とりも実際の速度が早くなりますので警察には注意が必要です。
他にオススメするホイールは、ワークのメッシュなんかは、非常に合いますね。
車高を落とすのは5cm以内
車高は低いと車がカッコよくみえます。しかし、低くなるにつれて乗り心地を犠牲にしなければなりません。
車高は5cm以上は落とさないようにして乗り心地を確保しましょう。
又、車高を落とす時は、ショックとサスはセットで変えましょう。ダウンサスのみにしてしまうと、上下の揺れが大きく段差などで底を擦りやすいです。
車高調かサス・ショックセットで変更しましょう。
私は、ビルシュタインB-12 ショックとサスを変更しています。
チョットしたアクセントをつける
私は基本、人と同じがイヤなので、チョットした外観にメッキパーツ類を付けて差別化をしています。
フォグランプ周り、フォグからフォグに2本ライン、サイドドアガーニッシュ、リアリフレクターカバー、ナンバーフレーム、ステンの部品とメッキの部品で若干色が違って違和感ありますが、アクセントを付けることで少し違った印象になります。
ヴェルファイア 30系 Z /ZA /ZR 前期 フロント グリル ガーニッシュ バンパーグリルカバー ステンレス製 鏡面 カスタム パーツ 外装 2pcs EX488
3点フルエアロでも良いのですが、いかにノーマルっぽく見せるのが大人のドレスアップです。
フロントだけメッキパーツつけて、サイドとリアは何にもないのではバランスが悪いので、バランスを考慮して取り付けると見栄えが良くなります。
ナビはしっかりと
ナビは定番中の定番ですが、BIG-Xの10インチ、リアが12.8インチです。
BIG-Xの良いところは、前と後ろでそれぞれ違う映像が映せることです。前でテレビを見ていて、後ろで子供たちがDVDを見ているとか、使用しやすいです。
今は、11インチも出ていますので、こちらを付けるとより見やすい映像が楽しめます。
音響にはこだわろう
純正のスピーカーってほんとにショボいのが付いてるんですよねどの車も。
私は、フロントにcarrozzeriaのセパレートスピーカー、リアはアルパインのコアキシャルスピーカーに変更しています。リアもセパレートにしておけば良かったと後悔しています。
コアキシャルスピーカーは、音の良さが余り分かりません・・・
そして、サウンドシャキットも装着しておりますので、音に申し分ありません。
サウンドシャキットは新品で売っていませんので、ヤフオクで中古品を購入しました。
シートでも乗り心地が変わる
シートは、シートカバーを付けています。
シートカバーも良いものを付ければ乗り心地が良くなります。
クラツィオの1番良い革シートを付けていますが、見栄えも乗り心地も最高です。
特に、お子さんが居る家庭なんかはシートを汚すと売値にも影響してきますのでカバーでシートを汚さないようにした方が良いです。
室内灯はLEDに変更
室内灯はLEDにすると明るくて夜でも見やすいので、LEDにしましょう。
LEDの特徴は何と言っても虫が寄り付きにくいという点です。夜、室内灯をつけて窓を空けてもそうそう虫は入ってきません。
フロアマットは2重に
2列目のシートが前後出来るようにレールがありますので、レール内に靴裏の石なんかが入らないようにフロアマットは、標準のものとレールを隠すためのものとで2重にした方が良いです。
ヴェルファイア用で売っていますのでレール内に入ってしまったらなかなか取り除くことができません。
カーテン取り付け
リアの窓5面は、純正のカーテンを取り付けています。後ろ3面はずっと閉めっぱなしにしています。カーテンを締めていると、外から中がほとんど見えませんので、すれ違う時に真っ黒に見えてカッコよく見えます。
又、子供が寝てしまった時など直射日光が当たらないようにカーテンで日光を遮断するようにした方が良いです。
ちなみに、運転席と助手席にも社外のカーテン付けています。余り使うことありませんが・・・
便利なUSBとスマホ置き場
ヴェルファイア30専用のスマホ置き場とUSBが出ています。
スマホを充電する時にUSBは使用しますので、あった方が便利です。又、よく分からない小物収納スペースみたいな所にスマホ置き場が設置できますので、使用しない時は収納の中に入れておけますし、使用する時は出したりと(私はずっと出しっぱなしですが)できますので非常に便利です。
ティッシュは使用頻度が多い
ティッシュは良く使用しますので、取りやすい位置に置いておくのがベストです。カー用品店などで売っていますので、取りやすい位置に設置しましょう。
私は助手席に後ろにぶら下げるように取り付けています。
車内の芳香剤
車内の芳香剤は、人によって臭いの感覚が大きく異なりますので一概にこれが良いとは言いにくいのですが、私は、アメリカブランドのガーネッシュNo.8ゲル状の缶に詰った物を使用しております。
こちらは、雑貨屋さんの臭いと評判で人気があるものです。近隣のカーショップ店では見たことありませんので、ネットで購入しています。
ヴェルファイア・アルファードのドレスアップまとめ
家庭を持つと、車にかけられるお金が限られてきます。
いかにお金をかけずに好きなようにしていくかがポイントになります。
若者みたいにベタベタに車高を落としてもカッコ悪いだけなので、大人のドレスアップを行い車の性能を損ねないように工夫しながら進めていきましょう。
ノーマルっぽくノーマルでないのが1番カッコよく見える車なので、それを目指してドレスアップしていきましょう。