シワの原因とその対策!肌年齢は大丈夫?

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どうして顔にシワができるのか

顔のシワ

こんにちは。

日々化粧をして鏡で顔を見ていると、自分の顔が徐々に変化していることに気が付きにくいものです。

顔のシワは少しずつ跡が入り、その後徐々に線となりこうなってしまっては、もう戻すことがむずかしくなるのです。

シワが増えることで実年齢以上に老けて見られて、深くなると化粧をしても誤魔化すことすらできなくなってしまいます。

そうなる前に予防しておくことが重要でありあすが、発生する原因、対策をしっかりと理解したうえで実践していかなければ効果も出ません。

シワの種類と特徴

シワにも種類があり、発生する原因がそれぞれ異なります。

●ちりめんじわ

深いシワではなく、ちりめん状の細かく比較的浅めのシワのことを言います。

●表情シワ

表情を変化させた時に、顔の動きからくるもので表情のクセからできる。

●真皮シワ

カラスの足跡やほうれい線、口元や額など目立ちやすく、大じわ、本じわ、加齢じわとも呼ばれています。

シワの種類は主にこの3種類に分類され、この中でも特に、真皮シワが目立ちやすく気になってきます。

とはいえ、どのシワでもあると老けて見られますので、事前に予防しておきましょう。

シワの発生原因と対策

同じ年齢でもシワがある方とない方、人によって違いがあります。

これは、シワが発生する原因を知っているか知らないか、対策が出来ているか出来ていないかの差になります。

確かに年齢を重ねることでシワは出やすくなってしまいますが、事前に予防をすることでそのシワの発生を、3年・5年と遅らせることができるようになるのです。

シワは外部からのダメージが原因

シワは外部からのダメージに非常に弱く、シワの発生原因となってしまいます。

特に、直射日光などの紫外線乾燥には弱く、これらは日焼けや乾燥肌の原因にもなってしまいます。

紫外線にいたっては、日焼け以外にもシミやくすみの原因にもなりますので要注意です。

紫外線の中でも、地表に到達するのは、UVAとUVBという波長でUVBは表皮に、UVAは表皮の下の真皮層にまで届いてしまいます。

●UVA

UVAはUVBの20倍の量まで地上に届きます。

UVAは真皮層にまで届き活性酸素を作ります。そして、コラーゲンやエラスチンを破壊するのです。

即効性はありませんが、長年蓄積されて徐々にコラーゲンやエラスチンを破壊させて、肌が持つ保湿機能低下の原因になりシワやたるみの原因になります。

●UVB

日焼けの原因となるUVB。UVBを浴びることで肌の細胞が傷つけられ赤く炎症を起こします。

そこに表皮の中に含まれるメラニンが過剰に作られ酸化することで肌は黒く日焼けされます。

このように肌の細胞が傷付けられることで乾燥の原因となりシワが発生しやすくなります。

外部のダメージから肌を守る

シワの発生を防ぐには、紫外線を浴びないようにしなければなりません。

とは言っても、外に出ると紫外線に浴びてしまいますので外出時は十分な対策を取る必要があります。

対策は、防止をかぶり顔を日陰にすることです。そして日焼け止めを塗り顔を紫外線からガードしましょう。

日焼け止めには、PAとSPF、2種類の表記があります。

●PA

UVA対策はPAと書かれたものを使用します。PA+<PA++++と+が多くなるに従いUVAをカットしてくれる効果が高いものになります。

●SPF

紫外線を抑えることができる時間を表したものであり、1単位あたりが20分になります。例えばSPF10の場合ですと、20分☓10で200分となります。

この時間紫外線から肌を守ることが出来るということになります。

日差しが弱めの時や外出時間が少ない場合は、SPF20、日差しが強い日や外で運動する場合などは日焼け止めをして、こまめに塗る方が良いでしょう。

年齢を重ねることでシワが発生する

人は年齢を重ねることでシワが発生しやすくなります。ピチピチなおばあさんは見たことがありません。

しかし、先程も述べました通り、同じ年齢でも若く見える人と老けて見える人は居ます。

誰でも年齢を重ねると出てはきますが、出る時期やシワの深さは予防している方としていない方とでは大きく差が出てしまうのです。

では、年齢を重ねることで何故、シワが発生しやすくなるのでしょう。

●血行が悪くなり、栄養が肌に行き渡らない

●新陳代謝が衰えることで、細胞(皮膚)が生まれ変わらない

●筋肉が弱まり肌を支える力がなくなる

人は年齢を重ねるごとに、身体の衰えがでてきます。それが直接シワと結びつく原因にもなります。

それではどのようにしていけば、身体の衰えを防止できるのかを見ていきます。

年齢を重ねることでシワが発生する対策

人間の細胞は繰り返し再生が行われています。これは肌も同じであり、ダメージが加わると再生しようとします。

再生するためには、再生させる機能(栄養)が必要になります。

これらの栄養は具体的に下記の3項目になります。

●コラーゲン

摂取することで、ハリのある状態を保ち、たるみを防ぎ、弾力ある肌をつくることでシワの発生を防止させます。

●ビタミンC

摂取することで、肌を健康な状態に維持しようとします。美白効果や肌の代謝を促す効果があり、シワの発生を防止させます。

●保湿

保湿力の高い化粧水で皮膚にしっかりと水分を入れ、油分のある乳液やクリームでしっかりと閉じ込めることで保湿効果があります。

これらは、美容について興味がある方でしたら一度は耳にしているかと思います。

注意!コラーゲンを食べてもシワ解消にはなりません!

「コラーゲンを食べると肌がプルプルになる!」と聞いたことがありませんか?ですが、それはウソです。

そもそもコラーゲンはアミノ酸が集まってできた成分。体内に取り込まれると、分解されたアミノ酸になるので、コラーゲンとして吸収されることはありません。

食べるコラーゲンと肌にあるコラーゲンは別ものなのです。

季節によって湿度による肌が乾燥する場合があります。そういう場合は、加湿能力の高い加湿器を部屋に設置して潤いを保つようにして下さい。

加湿能力が高い加湿器は、スチーム式です。冬場の乾燥時期はスチーム式の加湿器を自宅の各部屋に設置しましょう。

よく空気清浄機付き加湿器なんか売っていますが、ああいった気化式は乾燥する地域では効果が余りありませんので購入の際は注意下さい。

乾燥した所にいると、乾燥肌でない人も乾燥肌のようになってしまいますので、事前に予防するという意味でも、部屋は加湿して適度な湿度を維持していることが重要になります。

次に、シワを予防するために最も効果的な化粧品を見てみましょう。


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【ファンケル】1日中うるおいが続く肌を実感!無添加スキンケア

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これが、今最も保湿成分が高い化粧品として知られています。

一度は耳にしたことのある商品、この商品の特徴は

●肌本来の美しさを引き出す無添加スキンケア

肌は自活力を持っています。アクティブコンディショニングベーシックは、自活力を引き出し、肌本来のみずみずしさを呼び覚ましうるおい肌に導きます。

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角層がしっかりとしていることで、うるおいや栄養分をしっかりと取り込むことができるようになります。

アクティブセラミドは、角層を整えるだけでなく、美しい角層を育む肌そのものをサポートし、うるおいある素肌へと導きます。

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肌のターンオーバーを整え、るおいを保ちやすい角層状態へ導く、甘藻エキスを配合し、更に、フレッシュロイヤルゼリーエキスがうるおいの元であるアミノ酸をすみずみまでめぐらせて肌内部のうるおいを保ちます。

このような、保湿効果の高い化粧品を選ぶことが保湿をする上でのポイントになります。

そして、日々継続して効果を実感していきます。

顔のシワまとめ

顔にシワが出来るのは、外部からのダメージによるものと、年齢を重ねるごとに増えていきます。

しかし、日々の予防をすることでシワが出来る時期を数年先延ばしにできますので、普段からの予防が1番重要になります。

シワがなくなることで、若く見られるのは嬉しいことですね。

40代になっても、20代かと思ったなんて言われたらちょっと嬉しくなってしまいます。

そんな、美肌を目指して日々予防に取り組みましょう。

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