在宅ワークで収入を得る
在宅ワークって一度は考えてみたことはありませんか？家に居ながら仕事ができるなんてとても理想的ですよね。
その分、単価が安かったりということはありますが、家から出られない事情がある方も中にはいるかと思います。
●子供が小さくてフルタイムでは働けない
●自営業しているので家から離れられない
●親の介護をしているので家えお長時間空けられない
●体調やケガなどで長時間外で働けない
など、他にも色々な事情があるかと思いますが家に居ながら仕事ができるということは便利です。
在宅ワークといっても、今は色んな種類の仕事があります。
在宅ワークをするうえでの注意
在宅ワークをネットで検索していると、簡単に30万・50万稼げるような記事が出ている場合があります。皆さんも分かっているかと思いますが、ほとんどのものが稼げません。
実際に書いている記事をみると理論上は稼げるようにはできていますが、そうなるには、寝ないで働いているような感覚のものが多いです。
又、最初にお金を払うだとか、仕事に必要なので購入するみたいな所は絶対に手を出さないように注意してください。あとは、在庫を持つ商売も非常に危険です。
売る自信がある方は問題ないですが、在庫を持ち過ぎてというか、持たされて売らない方が悪いみたいなことになります。在宅ワークをする場合は、ノーリスクなものを選ぶようにしましょう。もちろん、ローリターンとなりますが、在宅ワークとはそういうものです。
在宅ワークを選ぶポイント
在宅ワークをするにでも、色んな種類があります。自分のスキルにあった物を選ばないと時間ばかりくってしまい、進みません。パソコンを使ったことがない方が、データ入力業務を行っても時間がかかり全くお金にはなりません。
やっていくうちに慣れていくかもしれませんが、慣れるまでの収入が非常に低くなってしまいます。在宅ワークでスキルアップを図ることを考えるより、自分が得意とするものを行い、数をこなすことで賃金に反映されていきます。最近多い内職は、コピーライティング作業の業務を多く見かけます。
1500文字で900円だとか、1文字0.5円とか、作文などが得意な方はこういった業務が向いているかもしれません。私は文章能力がありませんので、1記事で2000文字前後の記事を書いておりますが、2~3時間かかってしまいます。
早い人ですと、30分~1時間もあれば、2000文字の記事は書けてしまうのではないでしょうか？そう考えると、時給が900円位にはなりますので、外で働いているのと変わらないように在宅で仕事ができてしまいます。
自分のことは自分が1番分かっていると思いますので得意分野にチャレンジしていくことをおすすめします。
在宅ワーク種類
在宅ワークにも色々と種類がありますが、実際にどのような仕事があるのかを見ていきます。
テキスト入力
パソコンで文字を入力するだけの業務です。
誰でもすることができますが、パソコンの入力がある程度できる方でないと、単価が安いため収入はあまり期待できません。
逆に入力がかなり早い方ですと、安定した収入を得ることができます。又、こういった入力業務などは実績を積んでいくことで、相手先からの信用が得られて、単価が上がっていくのも特徴です。
データ入力
エクセルやアクセスにデータを入力していく業務です。
こちらもテキスト入力と同様ではありますが、エクセルやアクセスなどのオフィスソフトを使用しなくてはなりません。その分若干テキスト入力よりは単価は上がりますが、数をこなさなくては安定した収入を得ることはできません。
テープ起こし
テープ起こしとは、録音された音声を文章に変換するという業務内容になります。
パソコンとインターネット環境があればできますが、ワードなどのソフトを使用する場合が多く、ちょっとした知識は必要になってきます。テープといっても現在がカセットテープは使用しておりませんので、デジタルで録画された音声を変換していきます。
ライティング
ブログの記事やホームページの記事を書いていく業務になります。
代表的なもので言うとNEVERなんかはそうですね。色々な方が書いた記事を掲載しています。
それ以外にも、ブログの記事を書いていくらですとか、記事を更新していくらですとか依頼主によって種類も異なってきます。ようするに人のブログを書いているという感覚でしょうか。コピーライティングは、上手く商品のポイント、見ている方の心理をつきながら文章化していかなければなりません。想像力・文章力・心理をついた業務となりますので、単価もそれなりに上がります。上手く数をこなせれれば、外で働くよりも稼げるかもしれません。
アフィリエイト
こちらは、自分でブログを運用してそこから商品などを販売していく業務です。
他人のブログやホームページとは違い、時間に制限などもありません。1番の違いは、他人のブログでは記事を書いて収入が得られる。
自分のブログは記事を書いても収入はない。
他人のブログは、物が売れても自分に収入が入ってこないが自分のブログでは物が売れると自分に収入が入るという点です。
アフィリエイトは半年から1年は収入が0という方はざらにいるようですが、収入を得ている方は、月に◯◯千万円稼いでる方もいます。縛りがないぶん、途中でやめてしまう方がほとんどのようです。
WEBデザイナー
こちらは、かなりの専門知識が必要になります。
その分、報酬も多いですが、ホームページ制作やデザインなどを手がける業務になります。HTML・CSS・PHPなどの知識も必要であり、更に、Dreamweaver、photoshop、flashなどのソフトを使えなければなりませんので、これは副業というよりは本業のレベルです。
CADオペレーター
CADという図面制作ソフトを使用して依頼された寸法で図面を描いていく業務になります。
実務経験がないとやることは難しいでしょう。実際に現場で活躍していた方ですと安定した収入を得ることもできます。
プログラマー
プログラミングと言っても色々な種類のプログラミングがあります。エクセルVBAのプログラミングからシーケンサーでの制御などHTML・CSSなどもプログラミングですね。
現代は、全てがプログラミングからなるデジタル機器が使用されています。この業務は安定して収入を得ることも可能です。
シール貼り・宛名書き
シール貼り作業は、バーコードの値札、宛名などのシールを貼っていく業務になります。
ずっと同じ作業の繰り返しなので地道にコツコツ仕事ができる方でないと続けられません。宛名書きは手紙などの送り先を記入していく作業になりますが、字を書きますので字がヘタな方は向いていません。
アクセサリー制作
ストラップなどのアクセサリーを制作する業務になります。
こちらは、商品を作る訳ですから仕上がりが重要になってきます。仕上がりが雑ですと、報酬が支払われなかったり、手直しで戻されてしまいますので手先が器用な方はこの仕事でもよいでしょう。
縫製作業
ミシンた手縫いで縫製作業を行います。
縫製に関する多少の知識が必要であり、仕上がりが悪いと報酬が出ない場合がありますので、こちらも器用な方が向いています。
募集案件が少なく、継続した作業ができないので収入にバラツキが出てしまいます。
アンケート・モニター
送られてくるアンケートに回答したり、モニターとしてグループインタビューなどの参加したりする業務です。
アンケートで収入を得ることは、今は色々なサイトなどでも簡単にできてしまいます。
楽天のアンケートに答えるだけで、数ポイントから数十ポイントは簡単にもらえますし、その他にもお小遣いサイトなどで簡単に稼げます。モニターは選ばれなくてはなりませんので、毎日稼ぐには不向きです。
在宅ワークまとめ
在宅ワークは自宅でできて、やり方によっては大きく稼げることができる仕事です。基本的には、普通に働くよりは稼げないと思っていた方が良いです。
特別にPCの操作が人並み以上の方や、技術的な知識がある方を除いては、地道にコツコツとやっていく作業が多いので、数をこなして収入を得ます。
好きな時間で作業することができるのが最大の魅力でもあります。
在宅ワークを始めるには、在宅ワークを探すところから始める必要があります。
無料で資料請求するには、おうちdeわーくから資料請求して自分に合った在宅業務で収入を得ることで家計が少しでも楽になるようにしてはいかがでしょう。
